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2018年10月05日

カードローンの返済方法をメリット共に紹介!リボ払いの解説も!

カードローンの返済方法について、きちんと考えたことはありますか。カードローンは、借りることよりも返済することに重きを置いて検討した方が堅実です。本記事では、カードローンの返済方法や返済方式をご紹介します。必ず完済できる返済方法を選択して借り入れましょう。

カードローンの返済の方法

カードローンの返済方法をメリット共に紹介!リボ払いの解説も!

カードローンで借り入れを行う場合、借り入れを行う方法や手順にばかり目がいきがちですが、大切なのは返済について考えておくことです。

返済に無理が生じないよう、返済方法や手段、早期返済への対応方法など、借り入れ前にきちんと確認しておくべき事項があります。返済方式としては、以下の3種類が多く採用されています。

・元利均等返済(返済額は毎月一定)
・元金均等返済(返済を重ねると返済額は減っていく)
・リボルビング払い


 ここでは、まず、返済方法の中でも「返済方式」の選択肢についてご紹介します。返済方式とは、月々の返済額を決定するための計算方法のことです。

カードローン会社によって、選択できる返済方式が異なるので、カードローン契約前に確認しておく必要があります。

方法1「一回払い」

クレジットカードの場合は、「翌月一括払い」、「ボーナス一括払い」にすれば、利息もかからない便利な使い方といえますが、カードローンの場合は必ず金利がかかります。

一時的にお金が足りなかったため、カードローンからお金を借りたという場合は、一回で返済してしまうのがおすすめです。

一回で元本も金利も返済してしまうので、難しい「返済方式の違いによる返済総額の差異」を考える必要もありません。

カードローンの場合、借入残高に応じて最低返済額が決定され、返済方式としての「一回払い」はありませんが、借り入れ後の初回返済時に、全額返済してしまえば、元利一回払いと同じことになります。

方法2「リボルビング払い」

カードローンの返済方法をメリット共に紹介!リボ払いの解説も!

リボルビング払いは、毎月の返済額が一定なので、返済計画を家計に組み込む際、わかりやすい返済方式といえます。その反面、毎月の返済額が変動しないため、ついつい借りすぎてしまう傾向にもあります。

リボルビング払いは、内容がさらに細分化されており、カードローン会社でもっとも採用されている返済方式といえます。リボルビング払いには、大きく分けると次のような分類があります。

・定率リボルビング方式
・定額リボルビング方式
・残高スライドリボルビング方式


それぞれの返済方式は、さらに元金を優先して返済していくか、利息を優先して返済していくかによって、返済方式が細分化されています。

定率リボルビング方式

定率リボルビング方式を採用しているカードローン会社の場合、どちらの返済方式を選択できる会社かは、借り入れ契約時に確認しておきましょう。

・元利定率リボルビング方式
・元金定率リボルビング方式


【元利定率リボルビング方式】
毎月の借入残高に、利息を合わせた金額を、指定した割合で返済する方式です。指定した割合は、カードローン会社が決めます。

【元金定率リボルビング方式】
借入残高に対して、決められた割合をかけた額を元金とし、その金額に利息を合わせて返済する方式です。

定額リボルビング方式

定額リボルビング方式では、リボルビング扱いとする対象が元金と利息を合わせた返済額そのものなのか、元金だけが一定なのかによって、2種類の返済方式があります。どちらの返済方式なのかは、リボルビング方式を選択する際に、カードローン会社にしっかり確認しましょう。

・元利定額リボルビング方式
・元金定額リボルビング方式


【元利定額リボルビング方式】
月々の返済額は一定となります。その返済額の中の元金は、借入残高により変動します。なかなか元金が減らない方式といえます。

【元金定額リボルビング方式】
月々の元金の返済額が一定となります。借入残高ごとで利息計算をするため、元金は一定であっても、毎回の返済額は変動します。毎回の返済額が変動するため、家計における返済額の見込みはたてづらくなりますが、元金は確実に減る方式といえます。

残高スライドリボルビング方式

残高スライドリボルビング方式にも定額方式と定率方式があり、それぞれさらにリボルビング扱いの対象を元金のみとするか、元金+利息(元利)とするかにより、返済方式が異なります。

①残高スライド定額方式
①-1.残高スライド元利定額リボルビング方式
①-2.残高スライド元金定額リボルビング方式

残高スライド定額方式は、リボルビング払いといいながらも、借入残高によって、返済定額が変更される方式です。返済中に新たな借入をすると、返済額が変わってしまう点で、一般的なリボルビング払いと考え方が異なります。


②残高スライド定率方式
②-1.残高スライド元利定率リボルビング方式
②-2.残高スライド元金定率リボルビング方式

残高スライド定率方式は、借入残高によって、リボルビング払いながら、返済定率が変更されます。返済途中で新たな借入をすると、返済定率がその都度変わることになり、返済管理は厄介になります。

カードローンの返済方法のメリット・デメリット

カードローンの返済方法をメリット共に紹介!リボ払いの解説も!

カードローンの返済方法には、以下のような方法があります。すべてのカードローン会社ですべての返済方法を扱っているわけではありません。

自分にとって返済しやすい返済方法を理解し、返済方法という観点からカードローン会社を選択するのも、ひとつの方法です。

【カードローンの主な返済方法」
・口座引き落とし
・ATMで返済
・ネットバンキングで返済
・銀行振込で返済
・店頭払い


ここでは、各返済方法のメリットとデメリットについてご紹介します。

返済方法1「口座引き落とし」

口座引き落としは、ローンの返済方法として一般的であり、忘れっぽい人や面倒くさがりな人にとっては、定期的に確実に返済してくれる便利な返済方法です。

ここでは、口座引き落としのメリットとデメリットをご紹介します。自分の性格や返済計画に合った返済方法か、検討の参考にしてください。

メリット

口座引き落としという返済方法のメリットとしては、次のような事項が挙げられます。

・ATMや窓口などに足を運ぶ必要がない
・返済日を失念するリスクがない


締め日などを忘れてしまいがちな人には、口座引き落としがおすすめです。自動的に引き落とされるので、支払日を忘れて延滞してしまうというリスクを回避することができます。引き落とし日に残高が足りていることを、引き落とし日より前に確認しておきましょう。

デメリット

返済方法を口座引き落としにした場合に、デメリットとして考えられることには、次のような内容が挙げられます。

・通帳にカードローン会社への支払い記録が残る(=家族に借入がバレるリスクがある)
・引き落としまでの利息が確実に加算される(前倒し返済で利息を減らすことができない)


家族にカードローンが内緒の場合は、口座引き落としは通帳の記録から、家族にバレるリスクが高いのでおすすめではありません。

ただし、Web通帳のみの場合など、家族に通帳を見られる可能性がない場合は、問題となりません。

返済方法2「ATMで返済」

ATMから返済する場合、カードローン会社の専用ATMからでも、コンビニATMからでも、返済することができます。ただし、コンビニATMは「提携ATM」の場合のみ返済可能です。

ATMからの返済にはデメリットもありますが、提携ATMが多ければ、近くのコンビニで返済できるので、利便性の高い返済方法といえます。

メリット

ATMを返済方法として選択すると、以下のようなメリットがあります。

・仕事帰りや早朝・深夜でも返済できる
・通帳に返済の記録が残らない(口座経由でないため)
・カードローンの利用を家族に知られずに返済できる

デメリット

ATMからの返済方法を選択した場合、以下のようなデメリットがあります。

・ATMのある所まで足を運ぶ必要がある
・返済期日を失念するリスクがある(=延滞してしまうリスクがある)

返済方法3「ネットバンキングで返済」

ネットバンキングによる返済方法は、全てのカードローン会社が採用してるわけではありません。

ネットバンキング対応のカードローン会社であれば、ネットが使えれば、日時や場所にかかわらず返済が可能になるので、ネットバンキングによる返済方法が便利です。

メリット

ネットバンキングのメリットは、返済の日時や場所を問わないということです。ネット利用可能ならば、夜中であろうと、外出先であろうと、返済をすることができます。

仕事上、外出できる時間が限られているという人にとっては、大変便利な返済方法です。育児中の人にとっても、少しの空き時間にネット経由で返済できるので、便利な返済方法といえます。

デメリット

返済方法としてネットバンキングを選択することのデメリットは、次の2点くらいでしょう。

・通帳にカードローン会社への返済記録が残る
・返済期日を失念するリスクがある


Web通帳を利用している場合など、他人に通帳を見られる可能性が低ければ、通帳に記録が残ること自体は問題になりません。返済期日は、ATMによる返済と同様、自分でしっかり管理していないと失念してしまう危険性があります。

返済方法4「銀行振り込みで返済」

ここまでご紹介したいずれの返済方法も利用できない場合は、銀行振込で返済することができます。銀行振込による返済方法は、銀行に足を運ぶ必要があり、返済日も忘れないように自分で管理しておく必要があります。

メリット

返済方法として、銀行振込を選択する大きなメリットはありません。他の返済方法では、返済が不可能な場合の、最終選択肢という位置づけで考えておきましょう。

デメリット

銀行振込による返済方法のデメリットとしては、以下が挙げられます。

・振込手数料がかかる
・自分の口座から振り込むと、通帳に返済記録が残る
・返済日は、自分で忘れないように管理する必要がある(=失念したら延滞となる)

上手なカードローンの返済方法

カードローンの返済方法をメリット共に紹介!リボ払いの解説も!

ここでは、カードローン返済の際に考慮すべきことをご紹介します。ここでご紹介する返済方法を検討することで、カードローンの返済が、お得になったり、楽になったりする可能性があります。反対に、返済方法を熟慮していないと、知らず知らず損をしてしまっている可能性もあります。

方法1:手数料無料で返済

ATMによる返済方法を選択した場合、提携ATMが多ければ、近くのコンビニでも返済ができて大変便利です。

しかしながら、この便利さと「手数料」という支出は、秤にかける癖をつけておいた方が良いでしょう。

1回あたりは低価格でも、回数を重ねるとそれなりの金額になります。返済方法としてATMを選択した場合、以下のことは必ずチェックしておきましょう。

・提携ATMの手数料はかかるか
・時間帯によるATMの手数料はかかるか
・手数料のかかるATMと無料のATMがある場合、無料ATMの設置場所

方法2:給料日後にカードローンの返済日を設定

カードローンで借りたお金は、あらかじめ決めた日までに返済することになります。カードローンの返済では、延滞には重々気を付けなければなりません。延滞すると利息も高くなり、信用情報にも傷がつきます。

返済日に返済金額が足りない、ということにならないように、返済期日を自分で設定できる場合は、どのような返済方法の場合でも、返済期日は給料日の翌日や、給料日に近い日に設定しておきましょう。

確実にお金があるうちに、返済することができます。給料日直後であれば、返済日を忘れてしまうというリスクも避けやすくなります。

方法3:カードローンの繰り上げ返済を利用

カードローンでは、毎月の返済金額が借入残高に応じて設定されていますが、ここでいう返済金額は「最低返済金額」です。

生活費に余裕がある月は、決められた返済額以上に返済することも可能です。カードローンの金利は日割り計算なので、1日でも早く返済すれば、最終的に支払う利息合計は少なくなります。

多くのカードローン会社が、事前連絡なしで期日前返済を可能としています。念のため、自分が契約しているカードローン会社が期日前返済可能か、連絡が必要かなどは、確認しておいた方が良いでしょう。

方法4:金利の低いカードローンに切り替え

カードローンを利用して、返済についても実績を積めば、他のカードローンへの「借り換え」も可能になります。

「当初は、緊急性が高く、あまり金利など考慮せずに借りてしまったけれど、より有利な金利のカードローンに切り替える」ということも可能です。

借り換えを検討するなら、最低でも6カ月程度の利用実績を作ってからにしましょう。現状契約しているカードローンで返済不能になると、新たな契約はほぼ不可能となります。

カードローンの返済方法を知って完済を目指そう

カードローンの返済方法をメリット共に紹介!リボ払いの解説も!

ここまで、返済方式や返済方法についてご紹介してきましたが、返済方法などの違いにより、返済の負担がかなり変わるということをご理解いただけたでしょうか。

カードローンは借りることばかりに目を向けず、返済方法など、返済関連の情報も詳細に入手し、「返しやすい借入」を心がけましょう。

借りることよりも、返すことの方が、難しく、大切であると、肝に命じてから借り入れ、必ず早期完済しましょう。

繰り上げ返済を利用するタイミングを知ろう

カードローンに限らず、ローン返済においては、繰り上げ返済にはメリットがあります。特に繰り上げ返済が有利となるタイミングもあり、このタイミングはローンの種別によっても異なります。

以下の関連記事も参考に、ご自分のローンについて、繰り上げ返済を検討してみてはいかがでしょうか。

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