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2018年10月04日

クレジットカードを利用した振込の方法2つ|振込方法の選び方

「これまで学費や家賃は親が全部振り込んでいたし、クレジットカードは持ってるけど、銀行振込のやり方がわからない」という下宿をはじめた大学生や新社会人のために、銀行振込の基本とクレジットカードを使った振込サービスについて解説しました。

銀行振込とは

クレジットカードを利用した振込の方法2つ|振込方法の選び方

社会に出ると、家賃、光熱費、通信費など、さまざまな支払いのために銀行振込をする機会が増えます。
「銀行振込」とは、銀行の預金口座などにお金を払い込むことですが、 銀行のキャッシュカードを持っていなくても振込できる方法は3つあります。

1.窓口振込
2.ATM振込
3.オンラインバンキング振込

ここでは銀行振込が必要になることが多い「賃貸住宅の家賃」「インターネットショップでの支払い」についてみていきましょう。

銀行振込の例1:賃貸住宅

家賃の引き落とし手続きが支払期限に間に合わず、とりあえず1か月分の家賃を銀行振込をする場合、振込先の情報が5つ必要です。

1.銀行名
2.支店名
3.口座番号
4.口座種別
5.振込先の名前

振込1回あたり10万円の限度枠を設けている銀行ATMが多く、金額が10万円を超える時は、運転免許証・旅券・顔写真入り住民基本台帳カード・個人番号カードなどの身分証明書を用意して、銀行窓口で手続きしてください。

銀行振込の例2:インターネットショップ

インターネットショッピングやオークションでは、ペイジー(pey-easy)を使うことができます。

ペイジーは税金の払い込みや公共料金の支払いにも使われている決済方法で、請求書などに通知される収納機関番号・お客様番号(納付番号)・確認番号を入力して、現金や銀行口座から振込できるサービスで、銀行窓口やATMから操作します。

クレジットカードでの銀行振込は可能か

クレジットカードを利用した振込の方法2つ|振込方法の選び方

クレジットカードを発行しているのはクレジットカード会社で、銀行が発行するキャッシュカードとは違います。

キャッシュカードは銀行のATMを操作するために発行され、お金をおろす、残高照会、振込などの処理ができますが、クレジットカードは現金なしで買い物ををしたり、お金を借りたりするために発行されます。

クレジットカードで銀行振込する方法についてみていきましょう。

基本的にクレジットカードによる振込はできない

クレジットカードはクレジットカード会社が独自に発行しているため、銀行口座には直接お金を振り込めません。

ATMを操作するためのキャッシュカードとは別に、お店で使える決済専用のデビットカードを発行する銀行もありますが、最近増えているのが、クレジットカード会社と提携したICキャッシュカードです。

銀行口座からお金を引き出せて、お店でもクレジットが使えるので、新しくカードを作る時に検討してみてください。

クレジットカードを利用して銀行振込をする方法2つ

クレジットカードを利用した振込の方法2つ|振込方法の選び方

クレジットカードで直接銀行振込はできませんが、クレジットカードを利用して銀行振込をする方法があります。

「クレジットカードのキャッシング」と「ちょコム送金」の2つの方法、それぞれのメリットとデメリットを比較してみましょう。

方法1:クレジットカードのキャッシング

家賃や公共料金の引き落とし日に残高が足りない時、銀行やコンビニのATMにクレジットカードを差し込んで、キャッシング機能を使って現金を引き出し、銀行口座に振込する方法があります。

ただし、これは自分の銀行口座から現金を引き出したのではなく、クレジットカード会社に借金した状態なので、必ず返済しなければなりません。

キャッシング枠を利用するメリット

キャッシングは、クレジットカードの契約で定めた枠の範囲でお金を借りることができます。

1.手元に現金がない場合でも後で分割で返せる
2.短期間無利息キャンペーン中のカード会社でキャッシングして、期間中に返済すると利息を払わなくてもよい
3.ポイント還元がある

銀行口座からお金を引き出すように、お金を借りることができますが、キャッシングは「借金」であることを忘れないようにしてください。

キャッシング枠を利用するデメリット

クレジットカードにはキャッシング枠とショッピング枠があり、それぞれが個別に設定されます。ショッピング枠を限度額まで使っていると、キャッシングできない場合があります。

キャッシング枠を利用するデメリットを3つあげましょう。

1.ATM手数料のほかに、金利手数料がかかる
2.設定されたキャッシング枠以上のお金を借りられない
3.必ず返済しなければいけない。

キャッシングの利息は高いので計画的に利用してください。

方法2:ちょコム送金

クレジットカードを利用した振込の方法2つ|振込方法の選び方

NTTスマートトレードは、クレジットカードが使える少額決済サービス「ちょコム送金」を扱っています。

「ちょコム送金」は口座登録が必要です。クレジットカードでちょコムeマネーを購入して、相手のちょコムe口座に送金する方法と、自分の口座から、ちょコムeマネーを直接相手の口座に送金する方法がありますが、この項目ではクレジットカードによる送金について説明します。

ちょコム送金のメリット

クレジットカードを使った「ちょコム送金サービス」のメリットを5つあげました。

1.24時間365日、ネット上での簡単な操作で送金可能
2.口座残高が0円でも送金でき、ポイントがつく
3.1円から送金でき、送金手数料が振込手数料より安い場合がある
4.送金の時に送金人の名前を変えることができる
5.送金や受け取りのたびに通知メールが届くので、不正送金リスクがない

ちょコム送金のデメリット

「ちょコム送金サービス」の注意点は3つあります。

1.本人、カナが同性の人、同居の家族へは送金できない(別居の子どもへの仕送りは可)
2.送金限度額がある(1回30万円、月間30万円まで)
3.キャッシング目的では利用できない

クレジットカードを使った送金であるため、後でクレジットカード会社から請求がくることを考えて、計画的に利用してください。

ちょコム送金の手数料

「ちょコム送金」は、1円から送金が可能です。そのため、飲み会の集金やセミナー受講料、寄付金などの少額の送金に向いています。送金金額と手数料を一覧表にまとめましたので、ご参照ください。

送金金額手数料
1円~999円支払金額の5.40%+248円
1,000円~2,999円支払金額の5.40%+198円
3,000円~4,999円 支払金額の5.40%+148円
5,000円~7,999円 支払金額の5.40%+98円
8,000円~9,999円支払金額の5.40%+48円
10,000円~29,999円支払金額の4.86%
30,000円~99,999円支払金額の4.64%
100,000円~199,999円支払金額の4.32%
200,000円~300,000円支払金額の4.10%

ちょコム送金とキャッシング枠の選び方

クレジットカードを利用した振込の方法2つ|振込方法の選び方

「ちょコム送金」と「キャッシングを使った現金振込」には、それぞれ特徴と注意点があります。

この項目では、「ちょコム送金を使うと得する人」と「キャッシングを使った振込に向いた人」についてみていきます。

選び方1:ちょコム送金はこんな人におススメ

「ちょコム送金」をおススメする人を3種類あげておきます。

1.学費や仕送り、家賃など、毎月定期的に払うお金を、クレジットカードを使って振り込みたい人
2.サークル会費・セミナー受講料・寄付金などの少額の振込をしたい人
3.忙しくて銀行に行く時間がなく、スマホで決済したい人

送金手数料が安く、クレジットカードのポイントを貯められるお得なサービスです。

選び方2:キャッシングはこんな人におススメ


キャッシングを使った振込をおススメできる人の条件を3つあげました。

1.クレジットカードでキャッシング枠を作っている人
2.計画的に返済できる人
3.1回限りの取引なので、相手に個人情報を与えたくない人

できるだけ少額、返済を短期にすると払う利息が減ります。

銀行振り込みをしてみよう

クレジットカードを利用した振込の方法2つ|振込方法の選び方

この記事では振込の基本や、クレジットカードを利用した振込について解説しましたが、銀行振込についておわかりいただけましたでしょうか。

特にクレジットカードを使ったキャッシングによる振込は、使い方によっては、利息をたくさん支払わなければならないこともあるので注意が必要です。

銀行振込をきっかけに、お金のことに強い関心を持つ人になってください。

クレジットカードを使いこなそう

クレジットカードは現金を持ち歩かずに済む上に盗難補償もあります。

ポイントがたまったり、割引がきいたりする節約メリットも多いクレジットカードですが、便利な反面、リボルビング払いやキャッシングの金利が高く、計画的に利用しないと返済できなくなることもあるので、注意して上手に使ってください。

クレジットカードをスマートに使いこなせる人をめざしましょう。

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