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2018年09月10日

リボ払いの住宅ローン審査への影響3点・審査前の対策4つ

ショッピングや支払いで「リボ払い」を利用したことがある人、今も利用している人は多いのではないでしょうか。そのリボ払いが、実は住宅ローンを借りたいときの審査に影響を与えてきます。どのような影響があるのか、どんな対策をとればよいのか解説します。

リボ払いがなぜ住宅ローン審査に影響するのか

リボ払いがなぜ住宅ローン審査に影響するのか

住宅は高い買い物なので、ローンで買おうとする人は多いです。そんなとき、リボ払いが住宅ローンの審査に影響すると言われたら、心配になるでしょう。実際にリボ払いが住宅ローンの審査に影響するのか、どんな風に影響する可能性があるのかを解説します。

そもそもリボ払いとは

リボ払いとはリボルビング払いのことで、ショッピングの支払額やローンの返済額を毎月決めた定額で支払っていくという支払い方法になります。

毎月一定額を支払うのでお金の管理がしやすい反面、支払い総額が増えても毎月の支払額は変わらないので増えた実感が薄く、気がついたら莫大な返済をすることになっていた、というデメリットもあります。

またリボ払いには手数料がかかりますし、金利は高いという評判です。

リボ払いと信用情報

ローンの返済をしている人はともかく、ショッピングでリボ払いをしている人は自覚がないことがあるのですが、リボ払いというのはようするに借金のことです。リボ払いの残高は、そのままあなたが借りている借金であり残債(未払い借入金残高)となります。

リボ払いをしていることは信用情報にも登録されており、どの程度の返済を終えているのか、まだどのくらい返済額が残っているのか、支払いはきちんととどこおりなく行われているかなどの情報がのっています。自己開示して確認することもできます。

リボ払いが与える住宅ローン審査への影響と対策

リボ払いが与える住宅ローン審査への影響と対策

リボ払いをしていると信用情報に登録される、ということは説明しました。住宅ローンに限らず、ローンに申し込んだときは申込者の信用情報が必ずチェックされます。リボ払いをしていた場合、その情報は住宅ローン審査時には必ず判明すると考えてください。

リボ払いが与える住宅ローン審査への影響3点

リボ払いが与える住宅ローン審査への影響3点

それでは実際に、リボ払いは住宅ローンの審査にどのような影響を与えるのでしょうか。リボ払いの残債が残っていなければ、つまり支払うべき額がなければ影響しません。

しかしリボ払いの残債があった場合には、その残債額によって審査にさまざまな影響がでてきます。リボ払いをしているだけで、住宅ローン審査にはマイナスだとすら言われています。

影響1:残債により住宅ローン借入金額が減る

住宅ローンをいくら組めるのか、というのは年収によって変わってきます。公表こそされていませんが、基本的に年収に対する年間の返済額は返済負担率によって計算することができ、年収400万円以下なら返済負担率30%未満、400万円以上で35%未満と公表しているところもあります。

リボ払いがなぜ住宅ローンの借入額に影響するかというと、リボ払いの残債も年間の返済額に入るため、返済負担率に組み込まれてしまい結果的に住宅ローンの借入金額が減るためです。

影響2:残債が多いと住宅ローンが組めなくなる

そもそもリボ払いの残債が多すぎた場合、年間の返済負担をリボ払いの返済だけで終わってしまうほどだった場合には、新たな住宅ローンは組めなくなってしまいます。年収が低くなると返済負担率も低くなる傾向があるため、年収が低い人はとくに要注意です。

心配な人はリボ払いの残債を確認して、自分の年収からどの程度の割合で返済をする必要があるのか、返済負担率を計算してみましょう。

影響3:完済していても長期滞納などがあった場合

通常は、リボ払いやローンを完済したという情報は住宅ローンの審査にプラスに影響こそすれ、マイナスになることは考えにくいです。しかし、完済していたとしても支払いの遅延や長期間の滞納があったなどの記録の場合は話が別で、審査に悪影響を与えます。

貸す側は必ず返してくれる人に貸したいので、支払いを遅らせたりした人にはなかなか貸してくれません。とくに住宅ローンは長期間の返済期間となることがあらかじめ分かっているので、滞納を起こした人は審査が厳しいです。

住宅ローン審査前に行うべき対策4つ

住宅ローン審査前に行うべき対策4つ

住宅ローンの審査を受けたいけれどリボ払いがある、リボ払いの残債が心配という人は審査に申し込む前に対策を行っておくことをおすすめします。やっておきたい対策は4つです。

対策1:完済・解約

対策1は住宅ローンの審査を受ける前に、リボ払いの残債を全て返済して解約しておくこと、です。リボ払いに限らず、他にもローンがあったら全て住宅ローンの審査の前までに完済しておきましょう。

こうしておくことでリボ払いやローンによる住宅ローン借り入れ額への影響や、審査の可否に影響することを防ぐとともに、完済したという実績によって審査に有利になる可能性もあります。完済したら、解約しておくことも忘れずに行っておきましょう。

対策2:使っていないクレジットカードは解約する

気をつけたいのは、キャッシング枠がついているクレジットカードです。キャッシング枠というのはこれだけお金を貸し出せますよという額なので、じつはこのクレジットカードのキャッシング枠も住宅ローンの審査に影響を与えます。

使ってないから持っていても平気、ではなくいつでも借りられる状況にあると考えられるため、住宅ローンの審査にも影響があります。すべてのクレジットカードを確認して、キャッシング枠つきのもので使用頻度が低いものは解約してしまいましょう。

対策3:完済証明書を提示する

「完済証明書」とは、その名前のとおり借金を完済したことを証明する書類のことです。完済したときに何も言わなくてもくれる場合がありますが、言わないと発行してくれないところもあります。消費者金融で依頼しても発行してもらえない場合は、利用明細書を提示するという方法もあります。

住宅ローン審査のときに「完済証明書」の提出を求められることもありますし、完済証明書は借金が残っていないことを証明するので、提示すれば審査に有利に働くことがあります。

対策4:審査に通りそうな銀行を探す

銀行によって、住宅ローンの審査も厳しかったりやや甘かったりと違いがあります。利用者の口コミを参考にするのもよいですが、「住宅本舗」というサイトからなら一度で最大6つの銀行に一括仮審査を申し込むことができます。一度に6つに申し込むため、審査に落ちることはあるでしょうがどこかの銀行で審査に合格する可能性があります。

リボ払いの影響で住宅ローン審査が通らなかった場合

リボ払いの影響で住宅ローン審査が通らなかった場合

住宅ローンの審査が通らず、その原因がリボ払いの影響であると考えられる場合にはなにか対策を行って状況を変える必要があります。新たな住宅ローン審査への申し込みは、その後にしましょう。

リボ払いは早く完済させる

とにかく早く、リボ払いを完済させるという方法です。残債がたくさんあるなら厳しいですが、残りわずかだった場合はしばらく生活費を抑えて返済し、完済してしまうのもよいでしょう。完済させてしまえば、住宅ローン審査に悪影響を与えることがなくなります。

カードローンを借りてリボを完済させるのも手

カードローンで借りてリボ払いを完済させても、カードローンの借金が残れば同じじゃないか、という考えをする方もいらっしゃるでしょう。しかし、実はリボ払いというのは金利が高く設定されているもので、とくにショッピングでリボ払いをしている人の金利はカードローンなどよりも高くなっていることが多いです。

このため金利の低いカードローン、銀行のカードローンなどに借り換えてリボ払いを完済することで、毎月の返済額や支払う利息を減らすことができます。

おすすめはアコムのおまとめローンです。

金額にもよりますが借り入れを一本化でき、利率も基本的に下がるのでリボ払いより合計の返済額を少なくすることができます。

詳しくは次の記事で解説しています。

住宅ローン審査に通過するためリボ払いは見直そう

住宅ローン審査に通過するためリボ払いは見直そう

住宅ローンの審査においては、ローンだけでなくリボ払いも大きな影響を与えることを解説してきました。いかがでしたでしょうか。住宅ローンの審査を受けるならば、その前にできるだけリボ払いを完済させたり、キャッシングつきのクレジットカードを解約することは効果があります。

これから審査を受ける人、審査を受けたけれど落ちたという方は、いまいちど対策をたててから申し込みし直しましょう。

リボ払いのリスクをもっと詳しく知ろう

手軽に利用してしまうことの多いリボ払い、ポイントなどの優遇も多いリボ払いですが、考えている以上にリスクがあることもあります。下記の記事でリボ払いのリスクや、カードローンをしたときとの比較について紹介しています。興味のある方は、ぜひご覧になってみてください。

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