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2019年01月10日

カードローンの金利はどんなルールで決まる?銀行、消費者金融別で比較!

カードローンを利用する上で金利はとても気になる条件です。カードローンでは借入額により金利が異なる場合も多く、返済額・返済プランに直接響くので、借り入れる際は必ず確認する必要があります。この記事では、カードローンごとの金利を調べました。

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カードローンの金利とは

カードローンの金利とは

皆さんはカードローン業者を選ぶ時、どのような条件を重視するでしょうか。おそらく一番皆さんが重視される条件の中の一つに「金利」があるでしょう。しかし、カードローンを利用するにしても、金利・返済額には様々な計算方法が存在し、さらに業者毎に様々な金利が設定されています。

ここではまず計算方法を簡単に解説するので、ぜひ参考にしてみてください。

金利の計算方法

カードローンの金利の計算方法には主に「元利定額リボルビング方式」「元金定率リボルビング方式」「残高スライド元利定額リボルビング方式」の3種類があります。融資額や金利によっては、どの方式の業者を選ぶかによって、返済額や返済期間が大きく左右される場合があります。カードローンを利用する際は、よくよく返済プランを検討してください。

カードローン業者によってどの計算方法を採用しているか異なるので、業者を選ぶ際はよく確認してください。

元利定額リボルビング方式

「元利定額リボルビング方式」は、月々の返済額を一定にする方法です。月々の返済額は一定額に固定されますが、その返済額の内訳(利息分と元金返済分)は変動します。月々の返済額が安定するので、家計の収支を安定させる事ができます。

しかし、月々の返済額が一定で内訳は月により変化するので、返済が長期化する恐れもあります。

元金定率リボルビング方式

借入残高にある決まった割合(%)をかけた数値が月々の返済額とする方法です。毎月最低残高の○%は返済します、さらにその数値に利息を上乗せした数字を毎月返済します、といった形で返済を進行していきます。

「元金定率リボルビング方式」では、毎月確実に一定の割合で残高が減っていくので、返済期間が短めに済むのが特徴です。

残高スライド元利定額リボルビング方式

消費者金融によく見られる返済方法で、借入残高によって毎月の返済額が変化していく方法です。返済が進み、残高が減ってくると月々の返済額が小さくなる特徴があります。一度決まった返済額は、追加借入などにより借入額を増やさない限り変化する事はありません。

最初は返済額が多く大変ですが、返済が進むにつれ負担が軽くなるのでリボ払いに抵抗のある方におすすめです。

上限金利

金利は借入額により変化します。ここでは、各借入額により標準的にどの程度金利が課されるのか、カードローンの上限金利を簡単にまとめました。銀行系と消費者金融系で金利は異なりますが、ここでは銀行系より高い金利が設定されている消費者金融(アコム)を例にして上限金利を紹介します。

しかし、実際に融資を受ける際は、各業者のHPなどで金利を含めた諸条件を必ずご確認ください。また、HP以外にも借入条件がある場合があるので、メール等で窓口と相談してみてください。

借入額10万円未満

上限金利は18.0%となります。借入10万に対して利息分が1万8000円かかってくるので、この金額帯の融資を消費者金融で受けるというのは、少々もったいない話にも思える方もいるでしょう。

しかし、切羽詰まった状況である・金利を勘案しても借りたい(借入は少額でもよい)という方は、スピーディに借入ができる消費者金融を検討してみてください。

借入額10万円以上100万円未満

上限金利は99万円まで18.0%、100万円では15.0%に設定されているため、融資額が1万円変わるだけで金利が3%異なると言えます。利率の変わり目に当たる融資額を検討している方は、一度融資額自体を見直してみると、結果的に小さな返済額で済ませられる可能性があります。

借入先の金利と融資額の関係をよくチェックし、返済シミュレーションでどちらがお得に借りれるのか、よく検討してみてください。

借入額100万円以上

上限金利は15.0%となります。また、さらに借入額が大きくなるとどんどん上限金利は下がっていきます。もちろん、借入額が巨大になるため、金利が下がっても返済額は膨れやすくなりますので、注意が必要です。

なお、ここで説明した各段階の金利は、銀行系カードローンの場合はさらに抑えられる可能性が高いので、実際に自分がどちらの業者でお金を借りるかはよく検討してみてください。

30日間無利息でお金を借りる方法

カードローンの金利比較

カードローンの金利比較

金利(利息率)は返済額や返済期間に直接関係する、とても大切な条件です。しかしホームページに情報が散らばっているので、比較しづらいという方もいるでしょう。そこで、各業者の設定する利息率や特徴をまとめました。上述した返済方法と合わせて、カードローン業者を選定する際の一助にしてください。

また、金利はその会社の方針変更により予告なしに変更される可能性があります。そのため、後述の情報が古い場合は各業者HPに記載の数字を参照してください。

銀行系カードローンの金利

銀行系のカードローンの金利は、その他の業者のカードローンの金利に比べて金利に抑えられている事が多いです。理由の一つに、他の業者と比べても資金が豊富にあるので、金利を高くつりあげなくとも収益をあげられる事が挙げられます。その代わり、融資の際は厳正な審査があったり、時間が長くかかったりする事があるのが特徴です。

銀行によっては給与所得者以外は借りない場合もありますので、注意が必要です。

比較1:三菱UFJ銀行カードローン・バンクイック

三菱UFJカードローン(バンクイック)の金利は年1.8%~14.6%、利用度額は10万円~500万円です。上限金利は100万円以下では14.6%、200万円以下では13.6%、300万円以下では10.6%と比較的金利に抑えられています。また、借入額が増えるごとに上限金利は低くなっていきます。

すでに三菱UFJ銀行の口座を持っている方はスピーディーに申し込みを済ませられる可能性が高いので、すでに口座をお持ちの方は一考の価値があります。

比較2:住信SBIネット銀行・MR.カードローン

住信SBIネット銀行の「MR.カードローン」は、審査結果によりプレミアムコースとスタンダードコースに分かれることが特徴です。プレミアムコースの場合、金利が年0.99%~7.99%、スタンダードコースの場合は8.39%~14.79%となります。どちらのコースとなるかは、銀行側により決定されます。

こちらも他銀行同様、借入額が増えるごとに金利が低くなる仕組みです。

比較3:りそな銀行・りそなプレミアムカードローン

りそな銀行の「りそなプレミアムカードローン」の金利は3.5%~12.475%程度となっており、他銀行とほぼ変わらない水準です。また、りそな銀行の住宅カードローンを申し込んでいる人は0.5%程度の金利優遇を受けることができます。りそな銀行で住宅ローンを組んでいる方はお得にカードローンを利用できますので、ぜひ検討してみてください。

比較4.:三井住友銀行カードローン

金利は年4.0%~14.5%と銀行系では標準的な利息率となっています。三井住友銀行カードローンは、メガバンクならではのネットワークで全国の当該銀行ATM、コンビニATMにて手数料が0円としており、大きな魅力の一つとなっています。また、すでに三井住友銀行の口座を持っている方はスムーズに申し込みを進められます。

比較5:みずほ銀行カードローン

金利は2.0%~14.0%と、他メガバンクに比べると低めの利息率となっています。すでにみずほ銀行の口座を持っている方は、審査が持っていない方に比べかなりスムーズに進む可能性があるので、すでに口座をお持ちの方は検討してみてはいかがでしょうか。

比較6:オリックス銀行カードローン

金利は1.7%~17.8%と、他銀行と比べ利息の振れ幅が大きくなっています。借入額が大きく、オリックス銀行の借入をすでに問題なく何回か行っていて、与信が十分にある方にとっては、金利で魅力的な借入先となるのではないでしょうか。また、オリックス銀行カードローンは提携銀行のATMでは手数料0円となっているのも魅力の一つです。

比較7:じぶん銀行カードローン

じぶん銀行は通信会社で有名なKDDIの運営するネット銀行です。KDDIのお膝元である為、auユーザーの方は0.5%の金利優遇を受けられるのが特徴であり、魅力的なポイントです。しかし、利息率は年2.2%~17.5%と、他銀行と比べ上限金利が高く設定されています。また、特徴として、当該銀行の提携ATMでは手数料0円で返済ができます。

消費者金融系カードローンの金利

消費者金融系カードローンの金利

消費者金融系カードローンは、銀行系に比べ利息率が高く設定されていますが、代わりにスピーディな審査や入金が特徴となっています。借入金額や審査結果によっては、銀行系と変わらない水準での利息の融資を受けられる可能性もあるので、一度消費者金融とも相談してみるのも手です。

比較1:プロミスのカードローン

プロミスのカードローンの利息率は年4.5%~17.8%程度と銀行系と比べるとやや高めに設定されています。しかし、はじめてプロミスのカードローンを利用した人は利息がゼロというキャンペーンも行っている為、はじめてカードローンを利用する方は検討の価値があります。

比較2:アイフル キャッシングローン

アイフルのカードローンは3.0%~18.0%程度と、やや高めの設定です。しかし、アイフルもプロミス同様、アイフルのカードローンを初めて利用する方ははじめてから約1ヶ月は利息がゼロとなります。返済期間によっては銀行系より消費者金融系の方が早く返済が済む可能性もあるので、条件にあてはまる人はぜひ検討してみてください。

比較3:アコムのカードローン

アコムのカードローンの利息は年3.0%~18.0%と、やや高めに設定されています。利息の低い銀行系に対抗する為、消費者金融を利用する方ははじめの30日程度は利息がゼロになる等のサービスを提供していますので、検討してみてください。

比較4:レイクALSA

2018年4月1日から始まった「レイクALSA」は、利息率が年4.5%~18.0%の比較的新しい消費者金融系カードローンです。内容は従来のレイク同様となっています。

しかし、他の消費者金融より無利息期間が長く設定されており、はじめての利用する人は最大60日間無利息期間が得られるので、カードローン自体が始めてという方はレイクALSAを一度考えてみてはいかがでしょうか。

比較5:SMBCモビット

SMBCモビットのカードローンの利息率は、年3.0%~18.0%程度と消費者金融系では標準的な利息となっています。すでにSMBCの口座をお持ちの方はすぐに利用を開始できるので、時間的に余裕のない方は検討してみてください。

比較6:ダイレクトワン

ダイレクトワンのカードローンの利息率は、年4.9%~20.0%程度と、消費者金融系としてはやや高めに設定されています。ダイレクトワンはパートや専業主婦の方にも申し込めるカードローンですので、給与所得者でなく融資先に困っているという方にもおすすめです。

30日間無利息でお金を借りる方法

カードローンの利息を決める3つの事柄

カードローンの利息を決める3つの事柄

同じ借入金額でも、カードローンに設定される金利には幅があります。この幅の中のどの金利となるかは、借入先や借入する人のプロフィールなどに決定します。ここではどういった事柄が利息率に関わってくるかを簡単に説明します。

しかし、業者によってはここで説明されない要素により利息が決められる場合もありますので、注意が必要です。

事柄1:銀行系と消費者金融系

事柄1:銀行系と消費者金融系

借入先が消費者金融系か銀行系かで、利息率は異なってきます。銀行系の方が金利は低く設定されていますが、その代わり銀行系では借入の際の審査が厳しいので借入まで時間がかかる可能性があります。一方消費者金融では、即日融資など時間に融通が効く可能性が高いので、借入時の状況などにより使い分ける必要があります。

審査時間に関して違いが出るのは銀行と消費者金融で適応されている法律が違うためです。銀行の場合は銀行法、消費者金融には貸金業法が適応されます。その中で審査時間に差を出しているのが総量規制という項目です。総量規制は年収の1/3しか融資できないという法律ですがこれは銀行法にはありません。銀行はいくらでも融資できますがその代わり「返済されない」という状態を防ぐため審査を厳しく行っています。

事柄2:借入額

事柄2:借入額

銀行系にしろ消費者金融系にしろ、借入額が高くなるにつれ利息率は低く設定されています。ただ、もともとの借入額が大きい為、利息も高くつきます。その為大きな借入を行う際は、より緻密な返済シミュレーションを行う必要があります。

事柄3:これまでの返済実績

事柄3:これまでの返済実績

カードローンでは、初回借入を行う方は上限金利で案内される可能性が高いです。初回借りた借入を滞りなく返済し、完了させた場合、次回借入時には低い利息で案内される場合もあります。また、他カードローン業者にも借入をしており、その返済が滞っている場合などは、金利を高く設定されたり、融資自体を断られる可能性があるので注意が必要です。

30日間無利息でお金を借りる方法

しっかり金利を確認してカードローンを利用しよう

しっかり金利を確認してカードローンを利用しよう

いかがでしたか。業者によって利息のかかり方が異なるので、カードローンを行う際は慎重な借入先の選定が必要です。当初予定した借入金額とかかる利息によっては、借入金額を見直した方が結果的にお得になるケースも十分ありえますので、慎重に検討してください。

利息のシュミレーションをして返済計画を立てよう

利息のシュミレーションをして返済計画を立てよう

カードローンを借りる際、利息のシミュレーションは不可欠です。安全で安心できる返済プランを立てるためにも、必ず各業者HPに掲載されている、利息を含めた返済額のシミュレーションをするようにしてください。

金利、利息に関する関連記事

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