Search

検索したいワードを入力してください

2018年05月02日

国民年金を滞納したらどうなる?|払えないときの対処法・相談

年金保険料の支払いは増額されており、収入がない人には負担の大きい金額です。支払えないので滞納しているという人もいるでしょう。年金保険料を支払えないまま放置することは、将来年金が受け取れないというリスクがあります。リスク回避に可能な手続きなどをご紹介します。

国民年金を滞納してしまったらどうなる?

国民年金を滞納したらどうなる?|払えないときの対処法・相談

国民年金とは、日本国内に居住する20歳以上60歳未満の国民がすべて加入する義務があります。権利ではなく「義務」です。 義務なので、保険料が払えないと、将来年金を受け取る権利を得られないばかりか、強制徴収、財産差し押さえなどがされる可能性さえあります。

そもそも国民年金の保険料は誰が払うのか

会社などに勤め、厚生年金保険や共済組合に加入している人は、国民年金の保険料を納めているという自覚はあまりありません。しかし、厚生年金保険や共済組合経由で国民年金の保険料を納めています。このような人たちは、国民年金の「第2号被保険者」に分類されます。第2号被保険者に扶養されている配偶者は、第3号被保険者に分類されます。

自営業者、農業・漁業従事者など、直接自分で国民年金の保険料を納めている人は、「第1号被保険者」に分類されます。第1号被保険者に扶養されている配偶者は、第3号被保険者とはなりません。厚生年金に加入している65歳以上の受給権者に扶養されている配偶者も、第3号被保険者ではなくなります。いずれも、自ら保険料を納めなければなりません。

第1号被保険者は、自らの意思で保険料を納めることから、「払えない」場合には、保険料滞納となります。

取り立てまでの流れ

国民年金を滞納したらどうなる?|払えないときの対処法・相談

国民年金の保険料が払えないと、国による保険料の「取り立て」が行われます。取り立てに至るまでには、いくつかの段階があるので、早い段階で、国民年金保険料の滞納に気づき、そのとき自分に可能な対応をしましょう。

①催告状送付

国民年金の保険料滞納という扱いになるのは、決められた納付月の翌月末を過ぎた時点です。例えば、2018年4月の保険料を2018年5月末を過ぎても払えない場合は「未納」となります。不注意で振込期間を過ぎてしまうことも考えられますが、気づいた時に支払えば、その時点で未納状態は解消されます。

しかし、払えない状態が続くと「催告状」が未納者のもとに届きます。通常は郵送で書類が届けられますが、委託された業者から電話催告されることもあります。

②特別催告状

「特別催告状」は、催告状を無視し続けると届くことがあります。最終通告となる「最終催告状」の一歩手前の状況と理解してください。国民年金の保険料を支払うつもりはあるが、経済状態が悪く、「払えない」状態の場合は、この時点までに市役所などの年金窓口に相談し、免除や猶予に該当するような状況か、確認してもらいましょう。

③最終催告状の送付

催告状、特別催告状を無視すると「最終催告状」が郵送されます。最終催告状は、「支払い能力はあるが、年金保険料を滞納している人」に送付される通知です。これが保険料支払いを促す「最終通告」です。最終催告状さえ無視するなら、法的手段に訴えるという通告になります。

最終催告状の段階までなら、すぐに払えば、延滞金はかかりません。保険料の納付のみで済みます。最終催告状は、督促状(法的手続き)前の、最後のチャンスとして発信される通知と理解しておくと良いでしょう。

④督促状の送付

最終催告状も無視した人のもとには、「督促状」が届きます。督促状の支払期限を無視すると、「延滞金の加算」がされます。利率は14.6%なので、高い利率といえます。督促状の中では、財産の差し押さえが行われる可能性についても示唆されています。督促状にも応じず、しかも支払能力があると判断された場合は、強制徴収・差し押さえの段階に移ります。

⑤強制徴収、財産の差し押さえ

督促状が送られた段階で、年金保険料滞納者の所得や財産などが精査されます。そのうえで、「払えないわけではない」とみなされ、年金保険料を滞納し続けると、強制執行による財産の差し押さえがされる可能性があります。実際の差し押さえされる件数は、年々増加しています。年金滞納者に対して強制徴収を行うという流れは、年々強化されていると言えます。

国民年金が払えないとき、どこに相談すればいい?

国民年金を滞納したらどうなる?|払えないときの対処法・相談

知らない人も多いのですが、国民年金は収入の減少、失業などによって、「経済的に、国民年金保険料を払えないと認定された人」は、保険料の免除や納付猶予を受けられるという制度があります。

急に収入が減るようなことがあって、年金保険料が支払えないという場合は、じっと催告状を無視し続けるのではなく、自分が保険料の免除対象者になれないか、納付猶予を受けられないか、きちんと窓口に相談しましょう。

年金保険料が払えない状態になったら、迷わず、市役所・町村役場の年金窓口に問い合わせてみましょう。免除対象者と認定されるまでには、時間がかかりますが、その間の保険料支払いは猶予されます。支払いを無視するのではなく、まずは年金窓口に足を運んでみることが最善策となります。

国民年金が払えないときの対処法・手続きの仕方

国民年金を滞納したらどうなる?|払えないときの対処法・相談

経済的な理由で支払えないという場合は、先にもご紹介したように、国民年金保険料の「免除」「猶予」といった制度があります。免除や猶予が認められれば、その期間も年金の受給資格期間に算入されます。

猶予

納付猶予はあくまでも「猶予」なので、将来払うことが前提です。しかし、「滞納」と異なり、追納しなかったとしても、保険料を払い込まなかった期間も「年金受給資格期間」に含まれます。滞納と異なり、猶予期間中に支払いを督促されることはありません。

国民年金は、老後の年金としての機能だけでなく、死亡時の遺族補償(遺族年金)や障害を負ったときの補償(障害年金)としての役割もあります。経済事情によって払えないのであれば、せめて納付猶予制度を利用し、受給資格を得られるようにしましょう。

条件を満たしているかわからない場合も、窓口に相談してみましょう。納付猶予制度は、大きく2種類あります。

・学生の納付特例
・納付猶予

猶予の場合は、受給資格期間への期間算入はされますが、年金保険料は払っていないことになります。受給金額が減ってしまうので、経済的な余裕が出たら追納しましょう。

免除

国民年金を滞納したらどうなる?|払えないときの対処法・相談

失業した場合など、本人が申請書を提出して承認されれば、保険料の納付が免除されます。免除には、「全額」「4分の3」「半額」「4分の1」といった割合の免除があります。原因が失業によるものであれば、ハローワークで失業手続きを行う際に、あわせて免除申請の説明を受けられることもあります。

免除条件は、免除の種類によって異なります。申請者自らが免除の種類を選ぶわけではなく、申請時に申告した所得情報に応じて、どの免除が適用されるか認定されます。免除された部分は、年金の支払い義務はありません。しかし、受け取り時に満額の年金を受け取ることができないので、将来追納して補完することも可能です。

免除期間の保険料について

国民年金の保険料は、半分が国庫負担の扱いとなっています。つまり、月額16000円の年金保険料を支払った場合、実際には3万円2000円の保険料が支払われているわけです。そのため、保険料が払えないため、全額免除になった人でも半分(50%)、3/4免除の人は62.5%、半額免除の人は75%、1/4免除の人は87.5%分の年金保険料は払われていることになります。

国民年金が払えない人の特徴

国民年金を滞納したらどうなる?|払えないときの対処法・相談

国民年金の保険料を「払わない人」としては、政治家などが一時取り上げられましたが、「払えない人」というのは、経済的弱者であることが大半です。失業したり、職には就いているものの、収入が安定しなかったり、家庭の事情などで経済が圧迫されているため「払えない」と考えられます。

「払えない」人は、義務を果たそうという意思はあるものの、経済状況は払える状態にない、という人ばかりです。「払わない人」は自分の意思で払わないわけですが、「払えない人」は、自分の意思に反しているにも関わらず、「払えない」状況であるため、滞納に陥り、催告状などを受け取るたび、追い詰められてしまう傾向にあります。

国民年金保険料を払えないときはまず相談を

国民年金を滞納したらどうなる?|払えないときの対処法・相談

国民の義務である「国民年金保険料の納付」を色々な理由をこじつけて「払わない人」に関しては、最終的には差し押さえの憂き目にあっても文句はいえません。義務を果たそうという気持ちがあるのに、経済状況が「払えない」状況にある人は、その現状から目を背けて、催告状や強制執行で追い詰められてしまう前に、とにかく窓口に「払えない」ということを相談しましょう。

国の制度は、基本的に、国民の生活を犠牲にしてまで義務を果たさせるものではありません。きちんと相談し、免除や猶予などの制度を受けられる手続きを行いましょう。

初めての利用におすすめなのはアコム!

即日融資 金利 審査時間
可能 3.0%~18.0% 最短30分
Web完結 無利子期間 融資時間
可能 初めてなら最大30日 最短1分で振り込み

アコムの最大の特徴は契約が、初めての方であれば最大30日間金利0円という点です。

これは1ヶ月分の金利がまるまるかからないということなので、50万円を借りたとすると、なんと7500円分に相当します。

借り入れができるか、できないのかという簡易診断は3秒で済ますことが可能です。



実際に申し込んだあとの流れをご説明すると、申し込み後最短30分で本審査の回答をもらうことができます。

返済日に関しては、お客様のご都合に合わせて返済が可能になっています。アコムでは「35日毎の返済」、「毎月指定期日」や「自動引き落とし」など選択肢が多くあります。

即日融資 金利 審査時間
可能 3.0%~18.0% 最短30分
Web完結 無利子期間 融資時間
可能 初めてなら最大30日 最短1分で振り込み

メリット

  • 最短30分で審査回答!急なお申し込みも電話で対応!
  • いつでも返済可能!利息も利用日数分だけ!
  • 1回審査が通れば、ネットやATMから24時間お借り入れ、ご返済が可能!

消費者金融比較

消費者金融名金利上限額審査スピード
アコム3.8%〜18%800万円最短30分&即日融資可
プロミス4.5%〜17.8%500万円最短30分
レイク4.5%〜18%500万円20時までに必要書類まで完了すれば即日融資可

関連記事

最新の記事