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2018年10月06日

カードローン一括返済で抑えたい知識とメリット・デメリットを紹介!

お金は借りたら返さねばなりません。カードローンは、必要な時にお金が借りられるとても便利なサービスですが、借りたお金は貸してくれた会社に必ず返さなければいけません。カードローンにはいくつかの返済方法がありますので、この記事で簡単に解説します。

カードローンの2つの返済方法

カードローン一括返済で抑えたい知識とメリット・デメリットを紹介!

カ借りたお金は必ず返さなければいけません。同様に、カードローン業者から借りたお金場合は、いつかその借りたお金と利息分を業者に必ず返す必要があります。カードローンにはいくつか返済方法があり、それぞれ特徴とメリット・デメリットがあります。

今回は簡単にそのカードローンの返済方法の違いについて解説した後、一番メリットが大きい一括返済について解説をするので、参考にしてみてください。

方法1:約定返済

カードローン一括返済で抑えたい知識とメリット・デメリットを紹介!

最初のカードローンの契約の時点であらかじめ決めたルールに則って返済する方法を「約定返済」と言います。どのようなルールであるかは、その借先のカードローン契約約款(規定)に記載されており、借入者は契約時にその約款に同意してお金を借りる事になります。ルールは、例えば毎月○日にいくら返す、といったような具合で記載されています。

毎月どのタイミングで、どのくらいの金額を返すのかはかなり重要な情報となります。借入者によっては給料日との兼ね合いも考えなければいけなくなる可能性もあるので、必ずチェックするようにしてください。

方法2:随時返済

カードローン一括返済で抑えたい知識とメリット・デメリットを紹介!

「随時返済」とは、毎月のカードローンの約定返済とは別に、いつでも好きな時に希望の金額をご返済できるという方法です。約定返済は常に毎月欠かさず行う必要がありますが、それとは別に追加で返済するのが随時返済です。カードローンの随時返済には「一括返済」と「一部返済」の2種類があります。

ここではその2種類について、簡単に説明します。

一括返済(全額返済)

「一括返済」はカードローンの元金全額とその日までの利息分を合わせた借入残高額を、一度に返済する方法です。一括返済をすれば返済は完了し、その日以降追加でお金を納める必要はありません。一気に返済を片付けて、以降は返済の義務を負わず安らかに過ごすことができます。

この一括返済では、カードローンの利息や手数料を節約できる等、様々なメリットがあります。一方で、一度に返済してしまうが故のデメリットも存在しています。そのメリット・デメリットについては後述にて説明しますので、ぜひ読んでみてください。

一部返済

「一部返済」は元金の一部のみを返済する方法です。返済期間をぐっと短縮させる事はできますが、返済残高額を0にする事はできません。つまり、一括返済と異なり、一部返済を行った後も毎月の約定返済は必要です。余裕のできたタイミングでのみ返済を行えるので、使い勝手が良い返済方法です。

一括返済をするほどには踏み切れないし、手元にキャッシュもないけれど、なるべく早くカードローンを完済させて、利息や手数料を節約させたい…という方や、ボーナスが出た時に合わせて返済を進めたい…という方には、おすすめの方法です。

カードローン一括返済のメリット/デメリット

カードローン一括返済で抑えたい知識とメリット・デメリットを紹介!

カードローンの返済残高を一気に返済できる「一括返済」ですが、メリットとデメリットがあります。メリットとデメリットを見比べて、最終的にカードローンをどういった方法で返済するのか、一括返済を行うかどうかを判断する参考にしてみてください。

また、迷った場合は各カードローン業者のHPにあるシュミレーターや相談窓口にも相談し、慎重に判断するようにしてください。

メリット

カードローン一括返済で抑えたい知識とメリット・デメリットを紹介!

一括返済にはいくつか大きなメリットがあります。ここではメリットを4つのポイントに分けてそれぞれ簡単に解説します。一括返済は手元に生活資金となるキャッシュが十分にある方に最適な方法です。ある程度条件が揃うのであれば、一括返済は手数料や利息といった細々とした出費を省くことができる為、最終的な返済額をぐっと減らす事ができ、おすすめの方法です。

メリット1:利息負担を減らせる

カードローンでお金を借りると、無利息期間を除き毎日利息が発生します。一括返済は、返済期間が来る前にお金を一気に返済してしまうので、本来かかるはずだった利息を節約できるという強みがあります。

この利息はカードローン業者によって異なりますが、借入金額の10%以上かかる場合も多いので、借入額自体はそんなに大きくなくても、返済額自体は大きく膨らんでいた…という事も十分ありえます。

一括返済ならそういった利息をそぎ落とせるので、最終的な返済額を小さく抑えることはできます。ただ、一括返済でも借入額自体を圧縮する事はできないので要注意です。

メリット2:手数料負担を減らせる

カードローンの中には、1回ATMを利用するごとに手数料が発生したり、返済用口座に振込際に一定の手数料を取られるものがあります。約定返済だけだと返済期間が数年という場合もありますので、その毎月の1回1回の返済に、手数料が細々と発生する事になります。

一括返済なら、一回の振込で返済を終わらせる為、そういった手数料は1回分のみで終わらせられ、お得です。どのくらいお得かは、一度残りの返済期間と返済回数に手数料を掛け合わせ、試算してみるとよいでしょう。

メリット3:返済義務から解放され余裕が生まれる

返済義務が発生している期間というのは、人の気持ちにストレスをもたらします。買いたいものや食べたいものを目の前にして、「まだ返済期間だしやめておこう…」と自分を戒め、やりたい事を諦めるのは辛い事です。一括返済なら返済期間を短縮し、返済義務からいち早く解放されるので、そういったストレスと早くお別れする事ができます。

借金をしているという意識は、常日頃から人の意識にストレスを与えるので、そういった暗い気持ちからいち早く解放される一番の方法が、いちはやく完済できる「一括返済」となります。

デメリット

カードローン一括返済で抑えたい知識とメリット・デメリットを紹介!

これまで一括返済のメリットばかりを解説してきました。しかし、カードローンの一括返済はいいことばかりではなく、もちろんデメリットもあります。デメリットは主に一括返済による手元のキャッシュの減少によるもので、借入者の状況次第では深刻な事態を招きかねません。

ここでは簡単にデメリットの解説をしますので、参考にしてください。

デメリット1:生活資金を圧迫する

一括返済を行っても、自分の借りたお金自体が減るわけではありません。一括返済は一度に全額(借入残高+その返済日までの利息分)を返済する事になるので、手元のキャッシュがその分だけ少なくなってしまいます。

借入者の状況にもよりますが、仮に毎月の家計も苦しいといった状態の場合は、一括返済を無理に行うと生活に必要な資金を圧迫してしまう場合がありますので、注意が必要です。

もし一括返済の結果、生活資金に無理が生じてしまうようであれば、一度冷静に手元にあるお金とどれくらい足りないかを見極め、カードローンを行ってその借入分は約定返済でしっかりと返済を行う等の対処方法が必要です。

デメリット2:急な出費に対応できなくなる

デメリット1と原因は同じですが、一括返済を行うと手元のキャッシュが減少してしまう為、急な出費に対応できなくなってしまいます。手元のキャッシュで急な出費に対応できなくなってしまった結果、再度カードローンでお金を借りてしまったのでは、一括返済の意味がありません。

急な出費が見込まれる場合は、無理に一括返済をせず、約定返済もしくは部分返済に留めておいた方が良いでしょう。無理な一括返済は、更なる借金の元になりかねません。

カードローン一括返済の4つの注意点

カードローン一括返済で抑えたい知識とメリット・デメリットを紹介!

カードローンの一括返済は確かに便利で返済額を抑える有効な方法ですが、一括返済を行う上で、注意しておくべきポイントが4点程あります。以下4つのポイントを頭に入れ、自分の手持ちのキャッシュ量と見比べながら一括返済を行うかどうか検討してみてください。

もし一括返済が厳しそうな場合は、部分返済も検討してみてください。部分返済も、手数料や利息を節約する効果的な返済方法です。

注意点1:契約は残る

カードローン一括返済で抑えたい知識とメリット・デメリットを紹介!

これはかなり重要なポイントです。「カードローンの一括返済をすれば、カードローンの契約も自動的に終了」ではありません。完済しても、カードローンの契約は継続されています。一括返済をすれば契約が勝手に終了すると考えている人が多いですが、実はそうではありません。

一括返済後にカードローンを解約するかどうかを検討する際に考えるべきポイントは、「完済後も借り入れする予定があるか」「急な出費時のためにも備えておきたいか」といった点です。もしそういった懸念があるという方は、カードローンを契約だけ保持しておき、借入は行わず置いておくというのも手です。

勿論カードローンを解約しても再契約は可能ですが、前回契約時の金利や限度額がリセットされ、金利が高くなったり限度額が小さくなったりする場合があるので、注意が必要です。

さらに注意が必要なのが、特に住宅ローンのような借入金額が大きいローンを組む予定がある場合です。カードローンの契約が残っていると、住宅ローンの審査に通らない可能性があります。というのも、ローンを完済していても契約自体を解約していなければ、借金があると見なされる場合があるからです。

以上から、カードローン以外で多額のローンを組む予定のある方は、解約してしまった方が得策ですが、そのような予定がないとい方は、今後の出費のバランスを考えて契約保持か解約を選択すればよいでしょう。

注意点2:一括返済できないことも

返済方法として、そもそも一括返済を設けていないカードローン会社も存在します。その為、一括返済を視野にいれてお金を借りる場合は、契約時の約款をよく確認し、一括返済が可能かどうか確かめてください。もしよくわからなかったら、担当者に質問してはっきりさせておく必要があります。

一括返済ができない場合は、部分返済が可能か、それはどういった条件で可能なのかを確認する必要があります。状況によっては、一括返済より部分返済の方が一時的な金銭の負担が少なく済む可能性もあるので、よくよく窓口担当者と相談してください。

注意点3:ATMだとお釣りが出ないことも

「一括返済」の方法として、口座振込み、口座引き落とし、インターネットバンキング、ATMなど様々な手段が用意されています。この中でも特に注意したいのがATMで返済する場合で、コンビニの設置しているATMで一括返済をおこなうと、おつりが出ない場合があります。その時は、コンビニATMで返済を行う場合は返済額より多い金額が必要となります。

おつりを受け取りたい場合は、後日カードローン会社に連絡をとり、返金手続きを行う必要があります。その場合は送金手続きに時間がかかる為、少々煩雑です。

一方で、カードローン会社が設置しているATMでは、10円や100円などのおつりも硬貨で戻ってきます。面倒を省きたい方や、時間を節約したいという方は、カードローン会社が設置しているATMで返済をするようにしましょう。

注意点4:生活資金に余裕があるときに

一括返済は多くのメリットがありますが、例えば毎月の生活資金に余裕がない中でカードローンの一括返済を行うのはやめておいた方が良いでしょう。なぜなら、上述の通り、一括返済しても再度資金繰りが苦しくなり、再度借入を行ってしまう可能性が高い為です。

同様の理由で、近々大きな出費を伴う行事やイベントを控えているという場合も、一括返済を行うべきではありません。再度借入を行ってしまっては一括返済の意味もありませんので、無理に一括返済を行わないようにしましょう。

自分にあったカードローンの返済方法を選ぼう

カードローン一括返済で抑えたい知識とメリット・デメリットを紹介!

いかがでしたでしょうか。約定返済、一部返済、一括返済について簡単に説明しましたが、ご自身に合う返済方法は見つかりましたか。もし迷った場合は、各カードローン会社のHPに記載されている返済シュミレーションを活用したり、業者の相談窓口に相談する等して、自分に合った返済方法を探すようにしてください。

借りたお金は返す必要があります。カードローンでお金を借りた以上、返済をする事から逃れられません。返済方法をより知って、便利なカードローンというサービスを使いこなしてください。

カードローン一括返済が得なのかよく確認しよう

これらの説明で、カードローンの一括返済が必ずしもお得な方法ではないという事がおわかりいただけたかと思います。主に手元に十分な生活資金となるキャッシュがあるかどうかが一括返済を選択する分水嶺となりますので、手元のキャッシュとよく見比べ、慎重に判断してください。

無理に一括返済をした結果、生活資金のやりくりに行き詰まり、再度カードローンで借入という事になってしまったら、一括返済をした意味がありません。迷った場合は各借入先の会社にも相談し、一人で抱え込まないようにしましょう。

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より多くの情報を集めて、より快適に、より上手にカードローンと付き合ってください。

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